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WORKSTYLE

【ノマド生活のすすめ】

2017.12.20

最近よく聞かれるようになった「ノマド」という言葉。

『英語で「遊牧民」を意味し、近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーなどと呼ぶ。

ノマド誕生の背景には、情報化社会とそれを支える技術の進歩がある』と述べられています。(※コトバンク参照)

なぜそのようなスタイルが流行りだしたのか。その背景には、時代の変化とともに、一つの職種(職場)に捕らわれずに自由な発想で動いていく人々が増えてきたからではないかと感じています。

よく“ノマドワーカー”=“自由な人”と思われがちなような気がしますが、決してそうではありません。

自分次第でいかようにでも動き進めることのできるノマドワーカーは自由に動いていればやっていける働き方ではなく、むしろ全て自分で行っていかなければならないため、会社に勤めて働くよりも大変なワークスタイルかもしれません。

 

実際に、筆者の周りにもそのような働き方を選んでいる人はたくさんいます。

専門の仕事を行いながら、様々な場所でインターネットを活用して動いていたり、複数の仕事を掛け持ちしながら場所にこだわらずに働いていたり。毎日通う職場。

自分の机と椅子にロッカー。決められたコトモノだけでなく、自分のスタイルに合わせて働き方を変えていく。これからの時代の在り方となっていくのでしょうか。

 

ノマド生活の向き不向き

では、実際にこのような働き方に向いている人はどんな人でしょうか。

筆者が考える点は以下。

①自己管理ができる人

自分の体調管理や身辺整理などはもちろんのこと、金銭面や必要書類など事務的な知識も多く必要になってきます。そのような事柄にもしっかりと向き合い、管理・把握していくことは大前提となるでしょう。

 

②注意散漫になりにくい人

特定の働き場を持たないノマドワーカーはどこでも仕事を行うことができます。四方を囲まれた部屋にでも閉じこもらない限り、外部からの刺激はそこら中に落ちています。

周りに目を向けることで新たな閃きが生まれることもありますが、そんな環境の中でいかに「集中して自分の世界に入れるか」は大切なポイントになってきます。

 

③“ご一緒に”が苦手な人

組織の中にいると、どうしても「一緒」の時間が増えてきます。

与えられた事柄をこなしていくことを得意とする人にとっては、組織の一員として働くことが良いとでしょう。しかし、その“一緒”の時間が苦手な人にとっては、そんな時間が窮屈になってしまうもの。

主体性を持ち、自らの想いや考えを発信し、実現するために動くことのできる人は“ノマドワーカー”に向いているかもしれませんね。

 

ノマド生活に必要な物

色々と動き回るノマドワーカーにとって、たくさんの荷物は邪魔になってしまいます。

最低限の荷物で、身軽に動いていけるように。筆者は以下のようなものを持ち歩いています。

 

〇ノートパソコン

〇携帯電話

〇充電器・モバイルバッテリー

〇筆記用具・ノート

〇イヤホン

〇ミニレターセット

 

ノマドにオススメな場所

ノマドワーカーにとって、どんな場所を好み、どこでパソコンを広げるかはそれぞれ異なるとこ。筆者がプチノマドを体験している中で、良かった場所を紹介します。

〇電源があるカフェ

単なる「カフェ」ではなく、電源があるかどうかまたWi-Fi環境が整っているかはポイントの一つ。

短時間での利用であれば比較的どこでも良いのですが、長時間を考えるとこの2点が整っていることは割と求められてきます。お洒落な空間に落ち着いたBGM。

カフェでの仕事ははかどりますよね。しかし、長期的な使用になるとお財布には意外と厳しいかもしれませんね。

 

〇図書館

静かでありながら、皆それぞれ何かの目的に向かって集中している場所。利用するのに、お金もほとんどかからず、大きな場所では、Wi-Fi環境が整っている図書館も増えてきました。

そんな図書館はノマドワーカーにとって意外と便利な場所。お弁当と飲み物を持ち、図書館に行くだけで一日をそこで過ごせてしまいます。パソコン作業はもちろんのこと、参考文献が欲しい時にも便利ですね。

 

〇自然あふれた場所

自然の中には様々な効果が潜んでいると思っています。

木漏れ日を感じ、自然の音を聞きながら外の空気に触れるだけで気持ち良いですが、そんな自然の中でパソコンを広げることによって、スムーズに文章が書けたり、思いがけずアイデアが湧いたりすることもしばし。

行き詰った時には自然豊かな場所に出向き、澄んだ空気とともに頭を動かすことをオススメします。

 

■最後に

まだまだ数は少なくても、これからの働き方の一つになるかもしれないノマドワーカーという働き方。会社に勤めていれば自ずと、生活と仕事の時間は切り分けられていくと思いますが、ノマドワーカーは自分で自由に時間を創り上げていくことができるため、その生活時間も自分次第になってきます。

自身の「生活」と「仕事」をうまく切り分け、主体的に動いていける人にとっては働きやすいワークスタイルになっていくかもしれませんね。

 

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