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車両オフィスならBBQをしながら仕事なんていうビジネススタイルも夢じゃない

2019.12.11

出典:https://drivethru.jp/project/officecaravan/riverside

車を事務所に改造した、何処へでも移動できる、車両オフィスをご存知でしょうか?

私ごとですが、こっそり小さく起業しようと思っています。

しかし自宅ばかりでは仕事も捗らないので、自宅以外にオフィスを持ちたいと思ったのですが、物件を借りるとなるとやはり賃貸費用が、かなり重くのしかかるんですよね。

なるべく経費を安くするには?と調べていたら出てきたのが車両オフィス。

これがまた夢をかきたてられる、新しい未来のオフィスの形でした。自然の中で、BBQしながら合間に仕事!なんて働き方も夢ではありません。

未来のオフィスとも言える、車両オフィスがどんなものかご紹介します!

 

車がどこでも事務所に早変わり

車両オフィスは、車を改造し事務所に利用したもののことです。

たいていミニバンやワンボックスの後部座席をオフィスに改造しています。

移動オフィスやモバイルオフィスカーとも言われ、リース会社からも業務用にレンタルが開始されており、働き方改革にも一石投じる新しいオフィスとなっています。

調べてみますと、現在は工事現場や外回りの営業の方に向けたものが多く見られ、事務所に戻らずに仕事ができるため、時短や仕事効率化のため取り入れられているようです。

そればかりでなく、車両オフィスは災害時の移動事務所としての活用や、起業家のビジネススタートアップでの費用削減効果、ノマドな人たちのおしゃれアイテムとしても注目を浴びています。

 

車両オフィスに付いている機能とは?

出典:http://kworks-aurora.com/aurora-lineup/mobile-work-space/

カスタマイズをすればなんでもつけることができますが、例えば、こんな機能が付いています。

Wi-Fi環境、収納できる椅子やテーブル、簡易エアコン、AC100Vの電源、LEDランプ、収納棚など。

中には外部から電源を引っ張ることができる車両もあり、アイドリングをかけなくてもエアコンや電気を使用することができるので、騒音や排気ガスを気にせず、心置きなく仕事ができるようになっています。

 

期待される効果

車両オフィスを取り入れることによって期待される効果は以下の通りとなっています。

働き方改革に

車両オフィスは働き方改革が叫ばれる今、新しいテレワークの形として期待されています。

営業職や工事現場では、一度事務所を出るとパソコン、コピー機、スキャナー、デスク、電源などが使えません。休憩や昼食のためのスペースもなくなりますし、職種によっては更衣やミーティングのためのスペースも必要。

その代替場所として車両オフィスを利用すれば、仕事の質、環境、効率が格段に向上することになります。労働環境が向上する車両オフィスは、働き方改革に適しているツールとも言えます。

 

起業家のスタートアップにも優しい

事務所、店舗の開設にかかる高額な開業資金(取得費、保証金、敷金礼金など)は起業での大きなネックとなり、さらに開業後も、家賃が毎月の固定費として大きくのしかかります。

さらに開業した場所の売り上げがイマイチだったとしても、店舗を簡単に移動するわけにもいきません。

動くオフィスであれば、開業資金も低く抑えられる上、固定費も安くすみますし、さらに移動も可能になりますので、時間や売上によって場所を変えることも可能です。事業を小さく始めて大きく育てることができるため、起業家に優しいスタートアップツールなんです。

 

災害対策に活用できる

災害時には、オフィス車両を対策室として活用することが可能です。

普段は一般車両として使い、災害時には移動指令車、対策車として活用。車内で就寝、休憩をとることができ、必要に応じて非常用電源設備を装備することもできます。

大容量電源設備を整えた電気自動車なら、今や災害時に最も重要な情報源であるスマートフォン等のモバイル電源となってくれるのが嬉しいですね。

 

そのほかの効果

そのほかには……

・外の現場で、もしもの現場労働災害時の救急室として

・食品や資材サンプル、試着室など移動ショールームに

・女性向け着替えスペースや化粧スペースに

と、用途はさまざま提案されています。

自分の仕事やライフスタイルで自由度高く使い分けることができそうです。

 

こんな車両オフィスも

日産の「e-NV200 WORKSPACe」

出典:https://usa.nissannews.com/en-US/releases/the-future-of-working-nissan-e-nv200-workspace-is-the-world-s-first-all-electric-mobile-office?selectedTabId=photos

2016年に日産より発表のあった「e-NV200 WORKSPACe」は、おしゃれなモバイルオフィスとして注目を集めました。デザインスタジオと共同で作った事もあり、これがとてもおしゃれ!

設備は、大きなタブレットのようなタッチスクリーンPC、Wi-Fi環境、オシャレなデザインの椅子、折りたたみ式オフィステーブルなど。

オフィス設備以外では、Bluetoothオーディオシステム、小型冷蔵庫、携帯充電、コーヒーマシンなどに加え、折り畳み自転車、テラスなどの装備も。

動画を見ると、オシャレなカフェに設置されていそうなコーヒーマシンが下からせり上がって出てくるし、車両後部のウッドデッキで一息つけるようになっているしで、オフィス以上の快適な設備にうっとりしてしまいました!

『OFFICE CARAVAN』のルーメット」

出典:https://drivethru.jp/project/officecaravan/beyondpacific

キャンピングトレイラーを使い、「移動しながらどこでも好きな場所で働ける」モバイルオフィスを設計・運営しているのが、『OFFICE CARAVAN』

このプロジェクトで使用しているのが、牽引免許を必要としないキャンピングトレーラー『ルーメット』。そのトレーラーをモバイルオフィスとして使っているのだというのですが、とても魅力的な働き方をしているのです。

山の中で自然を満喫。早起きしてランニング、川に飛び込んで水浴び、それから都内と変わらない環境を備えた車内のオフィスで仕事をして、そしてお昼や夕飯はBBQ!なんて夢のような働き方が実現できます。

 

まとめ

車両オフィスなら、毎日好きな場所へ移動しながら、自然の中でBBQしながらライターの記事をこなすなんてことも夢ではありません。

オフィスは決まった場所へ日々通うものと思っていたのは、昔の話。

これからは、移動する車両オフィスを使ってお気に入りの場所で仕事ができる時代になるんですね。

お客様のところへひとっ飛びしてすぐに仕事の続きができれば、時間節約できますし、営業での移動距離の時短にもなります。

さらに余計な設備投資や家賃がかからないため、経費にも余裕が生まれるということに。

まだ未来の働き方といった感のある車両オフィスですが、もし新たな物件を求めているなら、この移動するオフィスという選択肢もありかもしれません。

 

ライター:teramiii

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