【使い勝手よしコスパよし!】KELTY フォールディング・クーラー 6,480円
暖かい季節、天気がよい日は屋外に出かけたくなりますよね。お花見やピクニック、バーベキューやキャンプなど、屋外での食事はことさら美味しく感じるものです♪
食事のときに喉をうるおすドリンクなども、美味しく冷やしておきたいもの。今回ご紹介するKELTY(ケルティ)の「フォールディング・クーラー」は、冷やすだけでなく、機能性バツグン。コストパフォーマンスがよく、折りたたみも可能なので収納の場所をとらず持ち運びもできる優れものなんです!
アウトドアブランドの老舗「KELTY(ケルティ)」
1952年南カリフォルニアで、ディック・ケルティが妻ニーナとともに、スタートさせた「KELTY(ケルティ)」。
大のアウトドア好きであったケルティは、自分自身が納得するまで、何度も何度も製品の改良を続けていきました。1952年の年末に完成したバッグは29個。この世界ではじめて完成したパックバックは、ウェストベルトなど現在のバックパックにある基本の考え方を見てとることができます。
創業から数年の間、商品の売れ行きはごくわずか。到底ビジネスとして成り立つはずがなく、厳しい日々を送っていましたが、通信販売のカタログに製品を掲載したときに転機が訪れました。カタログを見た若者たちを中心に全米で注目を浴びることになり、ケルティのブランドの名が浸透していったのです。
その後は次々に新製品を発表。製品の完成度と機能性の高さは、プロの登山家たちの目にも止まることとなり、数多くの登山家たちの初登頂を支えていきました。
現在は、アウトドア全般を取り扱うケルティ。アメリカのみならず日本においても、またプロの登山家のみならずファミリー層にも幅広く愛し信頼されるブランドとなっています。
保冷機能だけじゃない「フォールディング・クーラー」
画像出典:https://item.rakuten.co.jp/highball/klty-034/
この「フォールディング・クーラー」の天板には、ドリンクホルダーがついているので、テーブルがわりとして使うこともできちゃうんです。プールサイドや野外フェスなどテーブルを持ち込むことができない場所では、クーラーとテーブルの2役を兼ねてくれるこのテーブルがあれば、役立つこと間違いなしですね♪
また、ドリンクカバーのクージーが2個付属しているのも嬉しいところ。ドリンクが冷めたり、水滴が垂れるのを防いでくれます。
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折りたためるので収納場所をとらない、持ち運べる
画像出典:https://item.rakuten.co.jp/highball/klty-034/
収納するときに場所をとるのが困るから、とクーラーボックスの購入を迷っている方もいるでしょう。この「フォールディング・クーラーボックス」は、底と天板のみが樹脂製の、本体がナイロン素材のセミハードタイプ。ナイロン素材なので、使わないときには、折りたたむこともでき、場所をとらずに収納することができちゃうんです!折りたたんだ後に開いていないように、両サイドを固定することもできます。
お出かけ先で、クーラーボックスが空っぽになったときには、折りたたんだ状態で持ち帰りができるのも便利ですね。
既ににハードタイプのクーラーボックスを持っている方も、荷物が多い場合の予備として使うのもよいでしょう。
洗うことができるので清潔
画像出典:https://item.rakuten.co.jp/highball/klty-034/
クーラーボックスの内側のナイロンは、取り外しが可能で洗うこともできます。保冷剤がとけて濡れたり、モノをこぼしたり汚してしまったときも、洗って干すことで清潔に保てるのも嬉しいですよね♪
用途やシーンに応じて選べる3サイズ
画像出典:https://item.rakuten.co.jp/highball/klty-034/
スモール・ミディアム・ラージの3つのサイズがそろう「フォールディング・クーラーボックス」。
スモールサイズは、42×31cmに、高さが31cm。容量は17リットルと、少人数のお出かけにぴったり。天板には2つのドリンクホルダーがついています。このスモールサイズにのみ、ショルダーストラップが付属しており、肩にかけて持ち運びができるのが嬉しいところ。ちょっとしたピクニックやデイキャンプにはもちろん、スポーツ観戦や野外フェス、釣りのおともなど、さまざまなシーンで活躍してくれるサイズです♪クーラーボックスの中が空っぽになった帰りには、折りたたんで持って帰ることもできますね。
ミディアムサイズは、49cm×27cmに、高さが35cm。容量は27リットルで、天板には4つのドリンクホルダーがついています。
ラージサイズは、58cm×33cmに、高さが37cm。ミディアムサイズ同様に4つのドリンクホルダーが天板についており、容量は55リットルとたっぷり入るサイズです。
保冷効果を持続させるためのポイント
クーラーボックスはさまざまな素材のものが発売されていて、もっとも保冷力が強いものはハードタイプのものです。
セミハードタイプのクーラーボックスでも、できるだけ長い間保冷力を持続させるための、ちょっとしたポイントを4つお伝えしましょう。
1. クーラーボックスの中の冷気を逃がさない
フタの開け閉めは、最小限にしましょう。開けっ放しは厳禁ですよ!フタを開けたときに中の冷気がすぐ逃げてしまわないように、シートをかぶせておくのも効果があります。
2.クーラーボックスが日に当たらないようにする
クーラーボックスはなるべく日陰の涼しいところに置くようにしましょう。地面の上に直接おくと、地面からの熱がクーラーボックスをあたためるので、保冷力が失われてしまいます。クーラーボックス用のスタンドや、すのこなどの上に置くのがよいでしょう。
3. 保冷剤をしっかり冷やしておく
クーラーボックス自体には冷やす力はないので、中に入れる保冷剤をしっかり冷やしておくことが大切。アウトドア用に発売されているものがオススメです。
4. 保冷剤の量はクーラーボックスのサイズにあわせて
保冷剤をしっかり冷やしておいても、クーラーボックスが大きすぎると、保冷力が弱くなってしまいます。保冷剤は、クーラーボックスのサイズにあわせて、購入するようにしましょう。
まとめ
折りたたみ可能なケルティの「フォールディング・クーラー」。
収納場所をとらず持ち運びもしやすく、テーブル代わりに使うこともできます。さらに、スモールとミディアムサイズであれば、1万円以下とコストパフォーマンスもバツグン!「フォールディング・クーラー」を持って、今年は屋外で楽しく過ごしましょう♪
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